入試Q&A

入試Q&A

Q. 学校行事にはどんなものがありますか?

A.

入学するとすぐに、創立者の生誕地である岐阜県の越原(おっぱら)学舎で
2泊3日のオリエンテーション合宿が行われます。 新しい仲間と共に学校の一員としての第一歩を過ごします。
2年生の6月には、北海道へ3泊4日の修学旅行があります。
体育祭は6月、文化祭は9月です。文化祭は第2日目を一般公開日としています。
その他では球技大会、芸術鑑賞・講演会など、多彩な学校行事が用意されています。
また、夏休みや冬休みには希望者対象の海外研修も企画されます。

Q. 学校周辺の環境や、交通の便はどうですか?

A.

名古屋市内の閑静な住宅地にあり、付近には瑞穂運動公園や桜の名所山崎川も流れています。
4月の桜並木は見事です。
最寄り駅の地下鉄桜通線瑞穂区役所駅は、名古屋駅から19分で到着します。学校までは徒歩7分です。

Q.高校在学中に1年間留学したいのですが…。

A.

海外の高等学校に1年間留学した場合、その成果を、本校の授業時間34単位として認める制度があります。
したがって、帰国した際には同級生と一緒に進級することができます。

Q. 女子校の雰囲気というのが、何かよくわからないのですが

A.

女子校では女子同士なので気兼ねをせずに済みますし、お互いのこともよく分かります。
それに、中学時代と違い、高校では心の成長がとても大きいですから、一生の友達ができることも多いようです。
また、共学校で男子がするような仕事やリーダー的な役割なども、女子校では自分たちでやらねばなりません。
その中で、自分の新たな一面を発見したり、眠っていた才能が開花したりします。

Q. 併設の名古屋女子大学中学校出身の生徒とは、学級がいっしょになりますか?

A.

中高一貫生とは学級編成は別々です。けれども同じ学校に学ぶ同学年ではありますから、
部活動や学校行事は合同で行います。
お互いの良いところを生かし合い、学び合いながら切磋琢磨していって欲しいと思います。

Q.名古屋女子大学にはどんな学部・学科がありますか?

A.

学部・学科については名古屋女子大学・短期大学ホームページの「学部・学科紹介」を参照してください。

Q. 私立学校は授業料が高いと聞きますが…。

A.

国の就学支援金制度や愛知県授業料軽減補助等の公的な補助により、私立高校の授業料に対して手厚い補助制度が設けられています。また、本校独自の優待制度もあり、入学金については、「推薦優待」のほか、お母様、お姉さまが本校の卒業生の場合には「春和優待制度」、姉妹に中学校・高等学校の在校生がいる場合には、「姉妹優待制度」などが設けられています。
詳しくは、本校にお問い合わせください。

Q. 学校に食堂はありますか? 昼食はやはりお弁当が多いのでしょうか。

A.

食堂はありませんが、パン、おにぎりなどの食料品と飲料の自動販売機が設置されています。
高校生になると自分でお弁当を作ってくる生徒も増えます。

Q.部活動に力を入れたいのですが。

A.

本校には8つの運動部と22の文化部があります。それぞれ練習環境や目指す目標が違っていますから、
ぜひ学校説明会などの機会に具体的に尋ねてみてください。
自分の進みたいコースとの兼ね合いも大切な要素です。
充実した学校生活のために真剣に、そして慎重に選択したいものです。

お問い合わせ

*その他詳細については、本校入試広報室までお問合せください。E-メールでの質問も受け付けています。

名古屋女子大学高等学校・入試広報室

■ Tel 052-841-8181   
■ Fax 052-841-8183
■ 住所     〒467-8611 名古屋市瑞穂区汐路町4丁目21番地
■ Eメール    hs-nyusi@meijodai.ed.jp
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