第1学年の学び

学びの特徴

1 学び方の基本を身につけ
  基礎学力の定着をめざす。

1年次は、学力の土台を築く大切な時期。まずは正しい学び方を身につけることから始めましょう。日頃の学びの中で予習・授業・復習のサイクルを定着させ、2年次以降の確かな基礎学力の修得をめざします。

2 十分な学習時間を確保する
1日7時限授業。

基礎学力の定着に加え、大学受験を見すえて十分な学習時間を設けています。1時限45分授業×1日7時限を基本として毎日の学びを充実させ、各教科の理解を深めるほか、思考力や問題解決力の強化もめざします。

3 2年次のコース選択に備えた
幅広い学び。

全教科をかたよりなく履修してそれぞれの基礎を固めることで、将来の可能性を広げます。文系・理系の区別なく幅広く学ぶことで総合力を身につけ、めざす進路と2年次のコース選択につなげてください。

カリキュラム

時間割(例)

名古屋女子大学との連携

名古屋女子大学への進学支援を通して主体性と向上心を育みます。

大学の専門的な授業を体験することで、自分の進む道を自ら発見できるよう支援します。例えば看護学科の授業では最新の設備や実習室等を見学。

保育学科の授業では、うた遊びやピアノ体験を行っています。